姑獲鳥の夏

d0025773_20283443.jpg連休の間知人宅でほうけたように過ごしていました。その間した事といえば本を呼んだことと写真をフィルム1本分撮ったこと。その本なのですが、この度映画化された「姑獲鳥の夏(ウブメノナツ)」でした。じつはこの原作数年前にとてもはまってしまい、その後の続きもすべて買って読んでいるのです。でも正直ちょっとオドロな京極作品、数人の人に貸したのですが同じようにすっかりはまったのはわずか一人(苦笑 正直今回の映画化の話「うっそ」みたいな感じでした。
で、今回久々に読み返そうかななんて思ってたのですが、誰に貸したのかわからないのですが、ない。そんなとき知人が買ったというので読ませてもらったのでした。
やっぱり面白い。これは映画も観にいかなくちゃ、です。でもあれだけの長い話、しかもなんやかやとややこしいのをどうやってまとめたかなあとちょっと心配。この手のものって原作のイメージがかなり強くあって、配役もたまに「うーん」ってのがあったり。
今回京極堂(わからない人すみません。「憑き物落とし」という特殊な役柄です)が堤真一さんなのもちょっと意外。わりと2枚目半なコミカルな役が多い俳優さんなので、ちょっとたのしみです。(夢枕獏さん原作の「陰陽師」を狂言の野村萬斎さんがされたのがとてもよかったので、萬斎さんの京極堂もみたいかも。萬斎さんのシェークスピア劇も大好きなのです。ためいきもの)
あと、なんといってもかなり難しいと思われる久遠寺涼子という役、原田知世さんがどう演じられるのかも興味のあるところ。
最近うちでぼーっとしているので、しばらくは続きを読み返してみようかなと思っています。
どれもこれも分厚い(ノベルズで4,5センチくらい)ので当分退屈しないでしょう。
ただ現実逃避癖が強くなるかも(苦笑
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by luna_lunair | 2005-07-20 20:53 | お茶の時間


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