大会いってきました

先日茶道の大会にいってきました。とても大規模な大会で、何千人か来られていたようです。上の免状を持っている人に券が割り当てられた大会だったので、年配の方が多かった(^^;
お茶席がいくつかあったのでできるだけ廻ろうとがんばりましたが、結局3つ。それぞれでお菓子、お茶をいただいたので、けっこうおなかいっぱいになってしまった(苦笑
でも先輩にもお会いしたりして、楽しかったです。
中で印象的だったのが、三次支部というところのお茶席。三次というのは広島の中でも山間部の街なのですが、今回のお茶席のために美味しいといわれる三次の湧き水を運んでこられて、それでお茶をふるまわれていました。お菓子も三次にちなんだものを用意されていて、心づくしという感じでした。
茶道には「名水」でたてるお手前もあります。それは朝一番に清水を汲んできて、お茶をたてる前にまずは「今日はこの水をつかいます」ということで、お湯だけをさしあげるのです。もてなすということはどういう相手であれそれなりに気を遣うことですが、茶道をやっているとその心のありようというか、「ああ、そういうことなんだ」って思うことがよくあります。贅沢なことではないのですね。日本には素晴らしい四季があり、それを上手に取り入れることだけでもずいぶんと違います。豪華なテーブルフラワーでなくても野の花一輪をそっといけてみたり、かすかに香をたいておいたり、現代の洋風な生活の中でも生かせることはあるように思います。
堅苦しいイメージの強い茶道ですが、決まりごとの中にはちゃんと理由があります。そしてそれは「もてなし」のための決まりごとでもあるのです。やってみると楽しいですよ(笑
ちょっとお茶を飲みにいく気分でお茶席に出かけてみては?花見茶会は終わりましたが、これからも四季それぞれの花を見る茶会、七夕茶会、などなど茶道をやってない方でも気軽に参加できる茶会があると思いますから。
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by luna_lunair | 2005-04-26 00:55 | お茶の時間


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