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音と出会う

最近音楽ネタが続いてるのですが、今日ふと最初に好きになった曲とかなんだったっけなーとか考えていました。
わたしの場合きっかけはわからないけれど、最初は洋楽が多かったみたいです。それもリアルタイムではないはずのグラムロック時代のデヴィット・ボウイ(「DIAMOND DOGS」と「HUNKY DORY」は名盤だ)とかQUEENとか。QUEENはいまでも大好き。去年キムタクのドラマなんかの影響もあり、またかなり流行ってましたね。ハードゲイばりばりなフレディにはちょっとひきながらも、やっぱり魅力的な歌声やドラマティックなメロディにはひきつけてやまないものがあります。
聴くとどこかみぞおちあたりがぐーっと熱くなります。「オペラ座の夜」を聴いたときの衝撃といったら。とりつかれたように聴いてたなあ(苦笑  

そんなフレディ・マーキュリーをテーマにしたバレエがあります。モーリス・ベジャールの「バレエ・フォー・ライフ」。これパンフレットでしか見たことないのです。かなり観たい!!再演してくれないかな。ぜったいいくのに!ロックとバレエ。音楽という共通要素をもちながらもまったく対極にある二つの芸術。この融合をこの目で見てみたい。

たくさんの音楽があり、次から次へと刺激し続けて流れていく。みんなそれぞれ思い出の曲があるんだよね。メロディを聴いたら「あっ!」っと思うのに、タイトルや誰が歌ってたのかどうしても思い出せない曲もあって、それでもその曲を聴いてた当時のこととかは蘇ってくるのだから音楽ってすごい。

今夜もまたニューオーダーを聴きながら
by luna_lunair | 2005-06-02 23:16 | 音楽


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