カテゴリ:宝石箱( 22 )

千秋先輩…?

この春から看護学生になるわたしですが、去年どうしようか悩んでいた時期に相談にも乗ってくれ、どん!と背中を押してくれた友達がいます。
友達といっても前に一緒の職場で働いていたことのある元同僚で年下の後輩なんですが、彼女はけっこう医療関係で働いていて、今の歯科の受付に勤める時もきっかけをくれたのです。
その彼女から年末あたり「わたしもいつか学校にいこうかな」という話を聞くようになりました。
今はまだ子どもが小さいし、旦那も転職してそんなに経ってないので先の話だけど…といっていたからわたしも「焦らなくても大丈夫、Mちゃんなら絶対受かるし、いい看護士さんになれるよ!」っていってたんです。
それが先日メールが。「わたしもやっぱり学校受けることにしたよ。落ちる確率の方が高いとは思うけど、のだめだって千秋先輩のためにがんばったんだもの。わたしもお姉ちゃん(わたしのこと。「彼女??」だって)と勉強するためにがんばりまっす!」と頼もしい文面。
わたしゃ千秋先輩か!?千秋先輩の彼女にならなりたいが…うう。
驚きつつも、大歓迎!ってか、彼女はもうけっこう助手として病院で働いていて、今年からは夜勤もこなしているのです。オペ室にもいたことがあって、「足の切断以外ならオペ見るのも後片付けも平気」といっているツワモノ。彼女こそ即戦力になるいい看護士になれるのにと思っていたのです。
実は先に備えてちょっとづつ勉強を始めていたとの事。
早速願書のこと、わたしの使った問題集やら過去問題やらを彼女に渡すべく用意しています。
あと何がいるかしら、お守り?おやつに「うカ~ル」?サクラサク「キットカット」?えっとえっと…
一番はありったけのエールを彼女に!!
がんばって欲しいです。本気で桜咲かせて春に一緒に通いたい!
わたしの小さな勇気が繋がっていったならこんなうれしいことはありません。
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by luna_lunair | 2008-01-18 19:57 | 宝石箱

愛だなあ…

ここのところ実家によく帰ります。とはいえ車で30分もかからない近い距離なんですけど。
いろいろ身体の事とか仕事の事とか両親に心配をかけているので、うちに帰ってなんてことない会話とか一緒に夕食を食べたりとかそういうのがホッとします。
先日の話。
母が先週不整脈が出て、大事はなかったもののちょっと調子が悪いというので帰っていたのです。そして夕食にとんかつを作ってくれました(わたしが作らないとだめじゃん!なんですけど、母が大丈夫というので甘えてしまいました。美味しいし。)
で、その日の買い物はなんと父がしたというのです。
うちの父という人はほんっとに仕事人間で、自分の服すら買いに行ったことのない人なのです。
ここ数年はそれでも庭仕事をやったりして母とのコミュニケーションをはかっているようですが、よくスーパーに買い物なんていったものだとビックリ。
でもそこはやはり慣れないことで、『外国のお肉を買ってきちゃダメ』と母にいわれていったらしいのですが、国産とはいえとんでもなくお高いお肉を買ってきてしまったとか(苦笑
そんな父ですが買い物ついでに明太子を買ってきたらしく、母も食べたいといったら『これは食べるな』といったそうです。
母は『そんな意地悪せんでもわたしにも分けてよ』というと、ぽそっと『気がつかんで買ったらこれは外国の明太子じゃった。これはわしが食べるけん、あんたは食べんさんな』と。
母も負けじと?『お父さんの身体のほうが大事じゃけん、お父さんこそ食べんさんな』といいあったらしいのです。
はぁ~、愛だねえ…。なかなかやるじゃん、二人とも。すごいや。
共通の趣味があるでもなく、話も性格もあっているとはとうてい見えないと思っていたうちの両親ですが、歳を重ね、それぞれにお互いを尊敬しあってきたみたい。深いです。
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by luna_lunair | 2007-07-04 21:42 | 宝石箱

浴衣

先日実家から置かせてもらっていた着物や帯や浴衣などを引き取ってきました。
母が着物好きなもので、いつの間にかわたしのものもたくさんあつらえてあり、タンスに入りきらなかったのです。
衣替えを機にえいやっと洋服を袋一杯捨てて、なんとか着物のスペースを拡げました。
来月にはもう浴衣を着るお祭りもあるので浴衣を出して整理していると、懐かしい浴衣が出てきました。
それはわたしが大学を出てすぐ大阪のとある企業に就職していた頃いただいたもの。
その頃のわたしは最初入っていた会社の寮をでて、京都に近い街で一人暮らしをしていました。
仕事もなかなか充実していたし、体力もあったし、ほとんどうちと会社の往復の暮らしでしたが、わたしが一番強かった時代だと思います。大人だったというか(苦笑
そんな時隣町の京都に住む年配の女性と知り合いました。うちの母よりも一回り年上くらいだったかな?
その女性も一人暮らしで(離婚をして2人の息子は夫の方にいるとのこと)娘もいないというので、わたしのことをとてもかわいがってくれました。
休日など時々遊びに行くと美味しいお好み焼きとか一人ではできない鍋ものとか、山盛りのカニ!を食べさせてくれたこともありました。あといつもコーヒーをいれてくれるのですが、大きな食器棚に何十というカップが飾ってあり好きなのを選ばせてくれたり…わたしも「(京都の)おかあさん」と呼んでいたし、おかあさんも娘のように思っていてくれたのだと思います。
おかあさんと知り合って1年程も経った頃わたしは広島に帰ることになりました。
するとまるで嫁に出すかのように色々なものをもたせてくれ、中に浴衣と帯がありました。
いつか息子の嫁にでもと反物を買って持っていたとのことで、それを仕立ててくれたのでした。
今ではなかなか見ない総絞りの藍の浴衣でした。

久々に畳紙から出した浴衣は昔を思い出させ、そっと撫でた絞りの手触りは「ぽこっぽこっ…」としていて、どこかわたしの心のように感じられました。
今年の夏はこの浴衣を着よう…ちょっと涙が出そうになるのをこらえながらそう思いました。
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by luna_lunair | 2007-05-18 20:18 | 宝石箱

いまさらながら

ここのところDVDを借りまくってまして、しかもジョニー・デップものばかり(苦笑
好きなんですよねー。てへへ。
ネバーランドもよかった、チャーリーとチョコレート工場も意外にツボでよかった、パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロゥもなかなか魅力的でよしよし…なんですけど、おまけのつもりで借りたのにはまってしまったのがコープス・ブライドでありました。
パペットアニメーションですが、とてもよくできていて、セット(というんでしょうか?)もほんとにうなりましたね。窮屈な生者の世界がすべてグレー系の色で、死者の世界(地下)がビビッドな照明なんか当たってたりしてにぎやかで…というのもおもしろかった。
でもなによりキャラクターが生き生きとしていて感情移入しやすかったです。悲しいほどに優しいエミリーやヴィクター、最後うかつにも泣いちゃいました。
ティム・バートン監督はやっぱり天才なんだなあ…。
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by luna_lunair | 2006-08-29 20:43 | 宝石箱

明日の神話

今夜テレビで故岡本太郎氏の巨大壁画『明日の神話』の特番がありますね。みなくては。
とくに岡本太郎氏への思い入れというかそういうのは無いのだけれど、個人的にはお母様の岡本かのこさんのほうに興味があります。
この母にしてこの子あり!ともいえる劇的かつどこかとても無垢なかのこさん。なぜかとても引っかかる人なのです。
それはともあれ『明日の神話』。まだ永久設置場所が決まってないのですが、広島人としてはこれはぜひ広島へ!と思うのです。
去年初めて8月6日に平和公園に行きました。カメラを持ってぶらぶらと一人歩き、川べりで休み、見知らぬ人と話し、入市被爆者であった亡き祖父に思いをはせ、多くのヒバクシャの方々へ水をささげてきました。
また暑い夏がやってきます。なにやらきな臭いことばかりの今、ぜひこの世界に明日への希望を…!

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by luna_lunair | 2006-07-07 20:00 | 宝石箱

リセット

d0025773_21162335.jpg仕事上のことでとても理不尽なことが多く、「こうまでして続けることに意味があるのか?」と迷いが出ることがあります。なかなか解決に至らず、どちらかといえばせっかちなほうのわたしとしてはイライラの素で、正直「もうリセットしちゃったほうが良いかも」と思ったり…
そんな中、今日久々の患者さんから電話がありました。ずっと前の記事にも書いたとてもかわいらしいおばあちゃん、幸子さん。
「ご無沙汰ですねえ、どうされました?お元気でしたか?」と声のはずむわたし。
「なんだか今日ひょこっと気になったことがあって、どうにも落ち着かないから電話したんだけど、病院どこかへ移られるの?」と幸子さん。
「え?そんなことないですよ?スタッフは一人替わりましたけど…」
「あ、そうなの?それならいいのよ!(とても安心された様子)ほんとに変なこと聞いてごめんなさいねえ。あなたがいるのなら、それでいいの。」…なんだかとてもありがたく、わたしが辞めたら「寂しいねえ」と思ってくださる方がいるのだろうかと思い、申し訳ないような気持ちになったのでした。
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by luna_lunair | 2006-03-22 21:30 | 宝石箱

Merry X'mas!

今日はクリスマスイヴですね。でも今夜わたしは一人です(苦笑
明日は友人と美味しいもの食べます。ワクワク♪

今日久々にデパートに行ってきました。ほんとになんだか忙しい毎日で、仕事終わりも遅いからなかなか買い物にも行けないのですけど。
イヴだから人多いだろうなあくらいに思って行ったら、予想以上にすごい人で駐車場に入るのもずいぶん時間がかかりました。でもなんだかやはりたくさんの人が思い思いプレゼントを選んでいたりしているのを見るのも、こちらまで気分が華やぐようでした。つい大好きなDIESELで自分へのプレゼントを買っちゃいました(苦笑 
久々に行くと欲しいものたくさんあってすごーく悩んでしまいました。脳みそフル回転です。
「これ、すごくいいけど着るかなあ?」「いや、でも着たいなあ」「これだったら持ってるあのスカートと合うし…」などなど。このくらい頭使っていろんなことすればいいのにと我ながら呆れます。
でもまあ、刺激になってよかったな。ちゃんとおしゃれもしなくっちゃ(笑

ところで職場に二人の子どものお母さんがいます。その子どもたちが4年生と2年生とのことですが、二人とも「サンタさんがいる」ことを信じているそうで、お母さん大変だそうです(^^)
プレゼントは「お母さんの分」と「サンタさんの分」とそれぞれ用意せねばならず、当然こっそりと買いに行って隠しておかなければなりません。そして夜寝たふりをしている子どもたちがほんとに寝るのを待って枕元に置いておかなくてはいけないし。
それが今年は下の子がどうしてもサンタさんにお願いするプレゼントを教えてくれないのだそうです。なんとか聞き出そうとしたものの「心の中で思ってればいいじゃん」だそうで。なのでわたしは「このごろはサンタさんもいろいろおもちゃがあって覚えきれないから、どうしてもこれが欲しいという子の分はお母さんがサンタさんとこにファックスを送らないとだめなんだよ、とか言ったら?」といったのですが、どうしたのかな?なんだかわたしも楽しみなのでした。
皆さんはどんなプレゼントを贈ったり、もらったりされたのでしょう?
プレゼントってやっぱりワクワクしますよね。贈るのも、もらうのも(^^)

そうそう、今日わたしは一足早くプレゼントをもらいました。夕焼けの神様から。
最近ほんといい夕焼けに出会えなくて写真が撮れなかったのですけど(一つ前の記事にも書いたように)それが聞こえたのかな?今日はちょっといい色が出ました。クリスマスにふさわしく鮮やかなゴールドでした。ありがとう、神様…
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by luna_lunair | 2005-12-24 21:22 | 宝石箱

復活の勢いに乗って

23日気のあう仲間と山口県に撮影に行ってきました。
いつも山口からかけつけてくれるsayuちゃんの縄張り(いやいや、フィールドね)に今回はお邪魔して…お隣なのにほとんど岩国くらいしかいったことのない山口県。どこをみても見知らぬ景色。
新鮮な気持ちでたくさん撮りました。

海にいったのですけど、冬の海っていうのもなかなか行かないものでどう撮ったものか悩むかと思ったら結局あの寒さの中、波打ち際までいって撮り、しゃがんで撮り、みんなではしゃぎながらわいわいと普段では撮れない写真を撮りまくったのでした。
かっこつけてアートして、なんてのもいいけれど、シャッター押したときのhappyな気持ちごと写るような写真も今しか撮れないライヴ感があっていいな。

今日現像出してきました。モノクロも撮ったから日にちかかりますけど、出来上がったらアップします(アップできるようなのがあれば、ですけど(苦笑)
楽しかったあ。長時間運転してくれたsarakunちゃん、ありがとう。たくさんモデルになってくれた有ちゃん、ありがとう。野良猫を呼び寄せ、冬の丘で見事なブリッジを披露してくれたsayuちゃん、ありがとう。みんなほんとにありがとうね!ねーさんは幸せです。
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by luna_lunair | 2005-11-25 00:32 | 宝石箱

文化とパトロン

今日テレビを見ていたら12月に広島である「シルヴィ・ギエム 最後のボレロ」公演のチケット発売の案内をしてました。たしかこれ、夏ごろからずっとやってたような?それなのに、今日見てもまだ全席残っているではありませんか。
公演はもう1ヶ月ないくらいにせまってます。このままではS席すら空いた状態に…そんなあ。
数年前これと同じ公演を観にいったことがあります。そのときは広島ではなかったのですが、遠くても行きました。シルヴィ・ギエムのボレロ、一度は観たくて。
素晴らしかったです。衝撃的。その動きの一つ一つ、手足の先までも美しく力強くて鳥肌がたつようでした。共演の東京バレエ団も素晴らしかった。
それなのに席が埋まらないなんて、切なすぎです(涙
前にモーリス・ベジャールバレエ団の「突然変異X」という公演も観にいったのですが、この時も悲しいほど席が空いていて、ほんとうに感動した舞台だったのにあれ以来来なくなりました…
今の時代興行的に利益が出ないとすぐ「次は無し」になってしまいます。
それがどんなに素晴らしい舞台であっても。それでもっと儲かる、キャパの大きい大都市でしかいいものは観れなくなってしまう。ますますそういう文化的なものへの関心は減ってしまうような気がします。
古今東西、昔から文化が発展していくにはパトロンが必要です。それは歴史が証明していることでもあります。
王侯貴族たちがその役割を果たしていた時代からずいぶん時は流れて、ようやくその役割をわたしたち庶民でもできるようになった(ちょこっとですけど)のにさみしいことです。
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by luna_lunair | 2005-11-16 22:30 | 宝石箱

月食に想う

今夜は月食だと人から聞いて夕飯を済ませたら外を見てみた。今夜はほんとにきれいに晴れ渡った夜空で、明るい月がとてもくっきりと見えた。こんなに明るいのに月の下のほうに見えている星は何かな?よほど明るい星なのでしょう。
月食、見えました。こんなにちゃんと見えたのはじめてかも。感動。
下のほうがちょっと欠けただけだったけど、見れてよかったなあ…

そうそう、今日でニーナがうちに来てちょうど2ヶ月なのです。たった2ヶ月だけど「まだ2ヶ月?」って感じです。まだまだ遊びたい盛りのにゃんこの扱いがよくわからず、悩んだ日々(まだまだですけど)…ようやくちょっとニーナと心が通い合ってきたような?
新米ママの奮闘の日々はまだまだこれからなのですけど。
これからもわたしたちの日々を見守っていただき、アドバイスなどいただければ幸いです…


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       ◆いつまでもあなたがこんな風に安心して眠っていられるように…
         仲良く暮らそう、ニーナ。
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by luna_lunair | 2005-10-17 22:15 | 宝石箱